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アダルトグッズ洗濯から乾燥までのすべてを任せられるドラム式洗濯機。家事の時短を叶えるとともに、洗濯物が乾きづらい梅雨や外干ししづらい花粉の時期の強い味方です。しかし、パナソニック・日立といった大手メーカー以外にもアイリスオーヤマやアクアといったメーカーの参入で選択肢が増え、どれを選べばよいのか迷ってしまいますよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のドラム式洗濯機20商品を集め、9つのポイントから比較して徹底検証。おすすめのドラム式洗濯機をランキング形式でご紹介します。
パチンコ ガンダムシードが定義するベストなドラム式洗濯機は「家事の時短が叶ってお手入れがしやすく、衣類が縮まずしっかり乾いて静かに稼動する商品」。徹底検証してわかったドラム式洗濯機の本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
有限会社白洋社(白洋社クリーニング) 部長 株式会社クラスタス CTO 実家の老舗クリーニング店では現在部長を務め、IT会社のCTO(最高技術責任者)の顔も持つ。宅配クリーニングサービス「Nexcy(ネクシー)」を開発し、全国から集配可能なクリーニング店の運営も行う。 「洗濯ハカセ」として雑誌やFacebook・ twitter・instagram等のSNSなどで家庭向けの洗濯のアドバイスを行い、勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。
パチンコ ガンダムシード入社後、空気清浄機やエアコン・ドラム式洗濯機・ロボット掃除機などの白物家電を専門に担当し、シャープやパナソニック・ダイソンなどの大手家電メーカーから、ダイキン工業・アイロボットジャパンなどの専門メーカーまで、200を超える白物家電を自ら比較検証してきた。 「愛着を持てる家電製品を伝えること」を自身のモットーにしており、性能の高さだけでなくメンテナンス性・静音性・デザイン性・電気代などユーザーの生活に直結するスペックを徹底的に比較し、各製品の長所短所を発信している。
しっかりと乾燥ができる商品としてユーザーがとても満足できる基準を「薄手の衣類のみならず、乾きにくい地厚な衣類もカラリと乾かせるかどうか」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
乾燥後の縮みが少ない商品としてユーザーがとても満足できる基準を「洗濯・乾燥前後のTシャツの寸法に変化がない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
お手入れがしやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「自分でお手入れする箇所が少ないうえに、お手入れが簡単にできるかどうか」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
洗浄力が優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「卵の汚れは真っ白になっていて、泥・カレー・皮脂の汚れは目を凝らしてみないとわからない程度。口紅の汚れは多少わかる程度の商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
静かな商品としてユーザーがとても満足できる基準を「マンションやアパートのような集合住宅で近所迷惑にならず、睡眠の妨げにならないほど静かであること」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
洗濯から乾燥までのパチンコ 義 風 堂々が短い商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「3パチンコ 義 風 堂々程度で全工程が完了すること」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
1回あたりの電気代が安い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「1回あたりの電気代が40円以下」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
洗濯物を楽に取り出せる商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「一般の人のだけではなく、腰痛持ちや年配者、妊婦の人にとっても洗濯物が取り出しやすいかどうか」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
操作がしやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「たくさんあるコースや機能のなかから適切なものを迷わず選びやすいかどうか」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
パチンコ ガンダムシード社内で行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。パチンコ ガンダムシードが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
スタイリッシュな見た目で節水しながら洗濯できると謳うドラム式洗濯機。縦型洗濯機と比べて本体価格が2倍程度高いものがほとんどですが、価格差を埋めるほどのメリットはあるのでしょうか?
ドラム式洗濯機を選ぶ一番のメリットは、家事の時短を叶えられること。洗濯から乾燥までを自動で行うので、場所や天気を気にせず洗濯できるのは大きなメリットといえます。
実際にドラム式洗濯機を使用している37名にアンケートをとったところ、ドラム式洗濯機を導入して便利だと思うことの半数近くの回答に「家事の時短」が挙げられました。
朝スタートボタンを押せば、帰宅後は乾燥まで終わっていることに魅力を感じている人が多くいます。それ以外に、天日干しに比べてタオルや衣類がふんわりと乾くこともうれしいポイント。 生乾き臭がしないうえに、嫌なニオイが残りづらいこともメリットとして挙げられました。
縦型洗濯機で乾燥までできる機種もありますが、数が少なく本体価格も高いのが現状。洗濯のストレスを少しでも減らしたいなら、ドラム式洗濯機の購入をおすすめします。
ドラム式洗濯機は 新生活を始める一人暮らしの人や、赤ちゃん・小さな子どものいる家庭の強い味方 になり、家事の忙しさを軽減してくれますよ。
ドラム式洗濯機の魅力がわかったところで、まずチェックしておきたいのは、搬入・設置スペースの広さ。搬入時は玄関や洗面所のドア、階段やエスカレーター、廊下を通れるかをチェックする必要があります。
次に、設置スペースの広さです。設置の際にはまず洗濯機の下にある防水パンのサイズを確認しましょう。脚外幅・脚奥行が防水パンの中に収まるか も確認する必要があります。また、 後方と側方を壁から1cm以上離すという消防法の規定を満たす かもチェックしてくださいね。
最後に見落としがちなドアを開けたときの奥行もチェック。現在ドラム式洗濯機を使用している人のなかには、「ドアを開けたときの圧迫感が気になる」という声や「開けるスペースがない」という声も耳にします。
本体の幅・奥行・高さ・脚外幅・脚奥行の寸法図をランキングに記載しているので、ぜひあわせてチェックしてくださいね。
ドラム式洗濯機を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「6つのポイント」をご紹介します。
ドラム式洗濯機の乾燥力は、メーカーによってまちまち。乾燥容量6割の衣類を標準コースで洗濯から乾燥まで行ったあとの乾き具合を確認したところ、メーカーやモデルによって結果に大きな差がつきました。
まず、乾燥後そのまま着られるほど衣類がしっかりと乾いたのは日立・パナソニック・東芝の大手3メーカーのみ。シャープやAQUA、アイリスは乾きが甘くさらに干す必要があります。
どのメーカーよりパリッと乾いたのは日立でしたが、洗濯乾燥スピード・電気代の2点で優れていたのはパナソニックの「NA-LX127BL」でした。
乾燥性能が高いだけでなく、洗濯から乾燥まで行った際の電気代が40.61円と安く、ほかの商品が4パチンコ 義 風 堂々かかるところ、パナソニックは3パチンコ 義 風 堂々を切りました 。
しっかり乾燥させながら電気代を節約したい人はパナソニックの「NA-LX129BL」を選ぶとよいでしょう。そのほかなら、乾燥に使用する頻度の高い人は乾燥力★4.0以上のドラム式洗濯機を選んでくださいね。
ヒートポンプ式やヒーター式など、乾燥方式はメーカーやモデルによってさまざま。
乾燥性能自体に大差はないものの、ヒートポンプ式を採用しているドラム式洗濯機のほうが電気代が安い傾向がありました。
赤ちゃんや小さな子どもの食べこぼし、部活動でついた泥汚れや大人の皮脂汚れなどが、ドラム式洗濯機できれいに落とせるのかも気になりますよね。そこで、卵・泥・皮脂・カレー・口紅の5つの汚れで洗浄力を検証しました。
洗浄力もメーカーによって差が出る結果に。特に汚れ落ちがよかったのが東芝とパナソニック。東芝は皮脂汚れに強く、メーカーが謳うナノバブル洗浄の性能が高いことがわかりました。また、パナソニックは汚れを泡で包み浮かせて落とす技術の「スゴ落ち泡洗浄」が洗浄力の高さにつながったといえます。
両者とも洗浄力が高いため、皮脂汚れや食べこぼしの汚れ、工事現場の仕事や部活動などで泥汚れがつく機会が多い家庭には向いていますよ。
AQUAとアイリスオーヤマのドラム式洗濯機は、ほどよく汚れを落としたものの上位の商品に比べるともう一息というところ。汚れた衣類を洗濯する機会が少ない人にはよいでしょう。
洗浄力が振るわなかったのが、日立とシャープのドラム式洗濯機。日立は皮脂汚れやカレーの汚れなど油分の多い汚れを残し、シャープはほかのメーカーが落とした卵の汚れを残しました。
普段から汚れのついた衣類を洗濯する頻度が高い人は、東芝かパナソニックを選ぶのが無難といえます。
皮脂汚れが気になる人は、生地をふやけさせて汚れを溶かすのが得意な温水洗浄機能を搭載したモデルを検討しましょう。
温水洗浄機能は生地が緩み型崩れを起こしやすくなるので、アイロンで伸ばしやすいワイシャツやTシャツを洗うのに適しているといえます。
デリケートな素材のウール・麻・レーヨンなどは、特に型崩れしやすいため気をつけてくださいね。
ドラム式洗濯機は、縦型洗濯機と比べてお手入れ箇所が多い点がネック。 特にお手入れする頻度が高いのは、乾燥フィルター・窓パッキン・糸くずフィルター・洗濯槽の4か所です。
ドラム式洗濯機でお手入れが必要なフィルターは、糸くずフィルターと乾燥フィルターの2つ。基本的に糸くずフィルターは週1回を目安に、乾燥フィルターは乾燥させるたびにお手入れが必須です。
さらにカビの発生を抑制するため、洗濯槽の乾燥と、窓パッキンのお手入れも必要。
各メーカーのお手入れに関する工夫を解説するので、特徴を抑えて面倒なお手入れを少しでも楽にできるようにしてくださいね。
ドラム式洗濯機のお手入れ箇所で、一番お手入れの頻度が多いのが乾燥フィルター。乾燥フィルターは、乾燥させるたびにお手入れする必要があり、お手入れを怠ると衣類の乾燥ができなかったり稼動途中で運転が止まってしまったりします。
乾燥フィルターで見るべきポイントは、フィルターの形状が広くて浅いか。広くて浅い形状のものだと、フィルターに張り付いたほこりをぺろっと簡単に取れます。
画像にあるパナソニックのフィルターは広くて浅かったため、フィルターについたほこりをぺろっと取れました。
また、東芝・シャープ・日立からは乾燥フィルターに工夫を凝らしている商品も出ていました。東芝にはほこりを触らずに済むようにボタンを押すとほこりが取れる仕組みが。
シャープには自動お掃除機能がついており、乾燥ごとに必要だったお手入れが週1回程度で済みます。同メーカーの空気清浄機やエアコンでも自動お掃除機能を搭載しているからこそ、お手入れに関しては強い点が特徴です。
日立は乾燥フィルター自体がない構造でした。
しかし、そのぶん糸くずフィルターに濡れたほこりが溜まってしまったため、ぐちょぐちょに濡れたほこりを掃除する必要があり、 使う人によって好みが分かれそうです。
お手入れが必要なフィルターのうち、本体下部にあるのが糸くずフィルター。糸くずフィルターは、排水前の糸くずやほこりを濡れた状態でキャッチします。
乾燥フィルターに比べてお手入れ頻度が少ないものの、水を含むため乾燥フィルターよりも不快に感じるかもしれません。
糸くずフィルターの形状には、クシのような形状をしたクシ歯状と縦横に交差した格子状の2つのタイプがありますが、おすすめできるのはクシ歯状の糸くずフィルター。
実際に使用してみたところ、一方向になっている構造のクシ歯状のもののほうが簡単にお手入れでき、ゴミ箱にトントンとした際に糸くずがストンと落ちました。格子状だと糸くずが隙間に入り、手を使わないとなかなか落ちない場合も。
商品の比率はクシ歯状が6割・格子状が4割とどちらも同程度であり、なおかつ糸くずフィルターの形状はメーカーの公式サイトや主要なECサイトでもなかなかわかりづらいので、ぜひ当ランキングの商品画像を参考に選んでくださいね。
汚れが気になる際にお手入れが必要な窓パッキンは、濡れたほこりや糸くずが溜まるため、する〜っと簡単に汚れを拭き取れるものがベストです。
窓パッキンのお手入れの簡単さを左右するのは、パッキンをめくった裏に凹凸があるかないか。
凹凸がなくパッキン自体やわらかいものはお手入れがしやすく、凹凸があり硬めのものはお手入れがしにくいことがわかりました。
ほとんどのドラム式洗濯機にはパッキン裏に凹凸がありません。特に、パナソニックのドラム式洗濯機はパッキンがやわらかいため、雑巾を入れ込みやすく簡単に掃除が可能。日立のドラム式洗濯機は凹凸があるうえにパッキンが硬いため、めくりながら間にあるほこりを取るのには苦労しました。
そのほか、窓パッキンの隙間が大きいと靴下などの衣類が挟まりやすく、数年前のモデルを使用している人からは、「お手入れするときにドロドロの靴下を発見した」という声も。
最近のドラム式洗濯機の窓パッキンは隙間が小さいものの、隙間の有無もチェックするとよいでしょう。
ここ数年、窓パッキンの裏を自動洗浄できるモデルも販売されているので検討してみてはいかがでしょうか。
しかし、パッキンの自動洗浄でも限界はあるため、ニオイが気になる梅雨前は雑巾で拭き掃除することをおすすめします。
洗浄から乾燥まで行う洗濯槽の中は、放っておくと黒カビ・生乾き臭の発生につながります。
洗濯槽には洗剤の溶け残りや、衣類についていた汚れが付着しているため、定期的な槽洗浄が必須。水を使うドラム式洗濯機はカビの温床になりがちなので、槽洗浄できれいにしたあとは、 槽乾燥でしっかりと庫内を乾かすことが重要 です。
ドラム式洗濯機を使う頻度にもよりますが、長く清潔に使い続けるために週1回を目安にお手入れするとよいでしょう。
ジーンズや綿100%のTシャツなど、お気に入りの衣類を洗濯〜乾燥までする際に気になるのが、衣類のパチンコ ガンダムシード。ドラム式洗濯機で乾燥させると、綿100%のTシャツはすべて縮む結果になりました。
一方、乾燥性能が高かった日立とパナソニックの2商品の乾燥後を比較すると、その差は一目瞭然。肩幅・身幅・裾幅・着丈・袖丈・袖口のそれぞれの長さを洗濯前と洗濯後に計測したところ、合計で3.0cmの差がありました。
衣類の縮みを少しでも抑えたい人は、パナソニックを選ぶとよいでしょう。
お気に入りの衣類を洗濯する際は標準コースで乾燥までさせるのではなく、おしゃれ着コースでやさしく洗濯するようにしましょう。
家事のなかでも重労働な洗濯だからこそ、少しでも快適にしたいところ。頻繁に買い替えるものではないので、購入の際は自分に合った便利機能がついているかもチェックしましょう。
なかでも「洗剤・柔軟剤の自動投入機能」はおすすめ。事前に洗剤をタンクに入れておくだけで、計量の手間を省いて洗濯を始められます。ボトルを近くに置いておく必要がないので、洗濯機周りがスッキリするのも魅力です。
また、ハイエンド・ミドルモデルに多く搭載されている「スマホ連携機能」も便利。アプリを入れると洗濯終了やお手入れのタイミングが通知されます。
特に洗濯物をうっかり取り込み忘れてしまうと、くっきりとシワがつくうえに、ニオイ移りや雑菌の繁殖を引き起こすこともあるので、外出頻度が多い人はスマホ連携機能がついているかも確認しましょう。
コース変更の頻度が多い人は「タッチパネル」もチェック。ハイエンドモデルの多くが、色鮮やかなタッチパネルを採用しています。軽く指で触れただけで反応するので、スマホ感覚で使える点がうれしいポイント。ボタンがないのでスッキリとした印象を与えるのも特徴です。
ドラム式洗濯機を本気で購入しようとしている人にそれぞれのメーカーの特徴をご紹介します。
メーカーによって得意なことやおすすめできる人が異なるので、自分に合ったメーカーを見つけてくださいね。
パナソニックのドラム式洗濯機は、レギュラーシリーズとCubleシリーズの2種類。デザイン面で注目を浴びるのがCubleシリーズで、直線的なフォルムと凹凸のないドアが生活感を隠せると人気を集めています。
しかし、パチンコ ガンダムシードが自信を持っておすすめしたいのはレギュラーシリーズの2022年モデル「NA-LX129BL-W」。基本性能が高いうえに電気代が安く、洗濯〜乾燥のスピードが断トツで速い点が特徴として挙げられます。
特に洗浄力や乾燥力が高く、衣類が縮みにくい総合的に最も優れたドラム式洗濯機といえます。
一方、稼動音がやや大きめだった点は唯一の弱点。夜間に稼動させる頻度が多い人は気をつけてくださいね。
デザイン性の高さが特徴のCubleシリーズは、洗濯乾燥容量が少ないうえにドアが大きいため、容量やドアを開けたときの圧迫感を考えると、レギュラーシリーズほどはおすすめしにくいという印象です。
本体価格がほかの商品と比べて高いものの、性能のよさを考えると本気でおすすめできるメーカーといえます。
日立のドラム式洗濯機は「ビッグドラムシリーズ」の1種類。5つのモデルに分かれており、洗濯容量や搭載機能、操作性が異なります。
同社一番の強みは、乾燥力が群を抜いて強いこと。厚手のパーカーのフード裏やポケットの中までしっかり乾いたため、 一度に洗濯〜乾燥までさせる衣類の量が多い人におすすめできます。
一方、乾燥力が高いゆえに電気代が高く乾燥パチンコ 義 風 堂々が長いことがネックなポイント。洗濯〜乾燥までの電気代は81.22円で、パチンコ 義 風 堂々は4パチンコ 義 風 堂々かかりました。
ハイエンドモデルの「BD-STX120HL」は乾燥毎にお手入れが必要な乾燥フィルターがなくなっている点も特徴のひとつ。ただし、そのぶん濡れやすい糸くずフィルターにほこりが溜まってしまいました。
大容量と謳う糸くずフィルターのお手入れは月1回でよく、頻度は減るものの賛否両論に分かれる点ではあるかもしれません。
電気代の高さは少しネックなポイントですが、大量の洗濯物をしっかりと乾燥させたい人におすすめできるドラム式洗濯機です。
東芝のドラム式洗濯機は「ZABOON(ザブーン)」1シリーズのみ。そのなかでもハイエンド・ミドル・エントリーで機能の有無がハッキリと分かれているため、必要な機能が搭載されているものを選びやすいといえます。
東芝のドラム式洗濯機の特徴は、洗浄力・乾燥力ともに優秀だったこと。特に洗浄力が高く、卵やカレーなどの食べこぼし系の汚れや、皮脂汚れがきれいに落ちました。
デメリットとして挙げられるのは、電気代がやや高めなこと。しっかり乾燥させられるだけのパワーがあるからこそのデメリットともいえますが、電気代を抑えたいならパナソニックを検討してみてもよいでしょう。
食べこぼし汚れが発生しやすい小さな子どもや赤ちゃんがいる家庭におすすめできるドラム式洗濯機です。
シャープのドラム式洗濯機は、スタイリッシュなデザインが目を引くハイエンド・ミドル・エントリーと明確に価格帯が分かれ、デザインや機能性もガラッと変わる点が特徴です。
ハイエンドモデルには業界初の「乾燥フィルター自動おそうじ機能」が搭載されています。自動でほこりを1か所に集めてくれるので、洗濯後はつまんで捨てるだけと簡単。乾燥毎のお手入れを週1回程度に抑えられます。
さらに洗濯から乾燥までさせたときの電気代が安い点もうれしいところ。日立の電気代は81.22円、東芝が59.21円だったところ、シャープは37.20円と極めて安いことがわかりました。
またシャープの音声システムCOCORO VOICEのあるモデルだと、「遅くまでお洗濯お疲れ様」や「早く取り出してくれてありがとう」など声をかけてくれるので、使い続けると愛着が湧く点も魅力のひとつです。
一方、洗浄力・乾燥力がほかのメーカーと比べると弱かった点がデメリット。汚れが少なく乾燥させる衣類の量も少なければよいかもしれませんが、購入の際は吟味して決める必要がありそうです。
アイリスオーヤマのドラム式洗濯機の一番の魅力は本体価格の安さ。ドラム式洗濯機の相場が30万円前後なのに対し、同社のドラム式洗濯機は15万円前後で購入できます。
さらに一人暮らしやマンション・アパート住まいにうれしい、コンパクトなサイズも特徴のひとつ。
一方、洗濯から乾燥までさせた際の衣類の乾きは甘い印象でした。ほかの商品では乾かせたYシャツやTシャツは触るとしっとりしており、そのままでは着られないでしょう。
また、本体に取っ手がついていないため、運搬・設営を業者に頼まない場合は少し苦労しそうです。
価格の安さやサイズの大きさなど、ドラム式洗濯機のデメリットは抑えていますが、乾燥力がほとんどないためドラム式洗濯機の時短というメリットまで削ぎ落とされてしまっている印象でした。
安さやコンパクトさは魅力ですが、基本性能を考えるとほかのメーカーを検討したほうがよいかもしれません。
乾燥方式 | ヒートポンプ乾燥 |
---|---|
洗濯容量 | 12kg |
乾燥容量 | 6kg |
洗濯〜乾燥パチンコ 義 風 堂々 | 2パチンコ 義 風 堂々12分 |
パナソニックのドラム式洗濯機「NA-LX129BL-W」は、洗濯容量12kg・乾燥容量6kgのフラッグシップモデル。カラーでわかりやすいタッチパネルが搭載されており、直感的に操作できました。またスマホのアプリから洗濯状況を確認できるのも魅力。外出先から洗濯を指示したり、洗濯の終了パチンコ 義 風 堂々を変更できたりします。
本商品の一番の魅力は、ドラム式洗濯機に求める乾燥力・パチンコ ガンダムシード・エミリア 誕生 日 スロット・洗浄力がすべてが優秀だったこと。標準コースで洗濯から乾燥まで行ったところ、 厚手のパーカーのフード裏やチノパンのポケットの中まで、しっかり乾いていました 。
泥汚れを中心に落とす洗浄力の高さも高評価の要因に。縮みやすい綿100%のTシャツを乾燥させたところ、ほかの商品に比べて縮みにくかった点もうれしいポイントです。
基本的な性能が高いうえに、洗濯〜乾燥までわずか40.61円の電気代で済むことや、洗濯〜乾燥までのスピードも2パチンコ 義 風 堂々52分と断トツで速かったことから他商品との差を大きくつけました。
一方、夜間の使用に適したナイトコースを搭載しているものの、標準コースと変わらない稼動音が聞こえたことから、静かさが唯一の欠点に。日中に稼動させる場合は問題ないほどの稼動音でしたが、夜中に使用する頻度が多い人にはあまり向いていないかもしれません。
本体価格は高いものの、しっかり乾いてしっかり洗えて、家事の時短になるだけでなく節電までできる、自信を持っておすすめできるドラム式洗濯機といえます。
ドア全開時の奥行 | 1215mm |
---|---|
洗濯時騒音値 | 32dB |
脱水時騒音値 | 41dB |
乾燥時騒音値 | 46dB |
乾燥時消費電力 | 850W |
予約タイマー | ◯ |
チャイルドロック | ◯ |
洗濯時消費電力 | 250W |
つけおきコース | ◯ |
槽洗浄コース | ◯ |
槽乾燥コース | ◯ |
インバーター搭載 | ◯ |
部屋干しコース | - |
幅(手掛け・排水ホースを含む) | 639mm |
奥行 | 722mm |
高さ(給水ホース取付部を含む) | 1060mm |
標準使用水量 | 定格洗濯時:83L/定格洗濯乾燥時:55L |
除菌・消臭コース | ◯ |
本体下部幅 | 584mm |
本体下部奥行 | 514mm |
AIセンサー機能 | ◯ |
本体下部高さ | 87mm |
乾燥時消費電力 | 850W |
ほぐし脱水機能 | ◯ |
洗濯時消費電力 | 250W |
洗濯乾燥時消費電力量 | 標準乾燥モード:890Wh/省エネ乾燥モード:620Wh |
重量 | 82kg |
乾燥方式 | ヒートポンプ乾燥 |
---|---|
洗濯容量 | 12kg |
乾燥容量 | 6kg |
洗濯〜乾燥パチンコ 義 風 堂々 | 3パチンコ 義 風 堂々23分 |
「AQW-DX12P」はAQUAのまっ直ぐドラムシリーズの2023年発売モデル。ドラムがまっ直ぐなため大容量でありながらコンパクトサイズで、シワを抑えてきれいに仕上がると謳っています。
本商品の最大の特徴は乾燥力の高さ。Yシャツ・厚めのパーカー・チノパンがすべてしっかりと乾きカラっとしていました。また、メーカーの謳い文句通りシワが少なく、パーカーはハリがありYシャツでさえほか商品と比較するとシワがかなり少ない印象でした。
また、衣服のパチンコ ガンダムシードの検証でも高評価に。縮みやすい綿100%のTシャツを乾燥させたところ、 計測した箇所で2cm以上縮んだ箇所はありませんでした。 多少縮みやすい服でも乾燥にかけやすい商品といえます。
洗浄力の検証では、標準コースで運転すると卵・皮脂・カレー・口紅の汚れは十分に落とせましたが、泥汚れはあまり落とせませんでした。しかし、温水洗浄コースだと泥汚れもしっかりと落とせる結果に。子どもが泥遊びをした日は温水洗浄コースで洗濯するとよいでしょう。
静かさの検証ではあまりよい結果を得られず、とくに洗濯中の音はかなり気になる大きさでした。ナイトコースもついていないため、夜中に稼働させたい人にはあまり向いていない商品といえます。
静音性はいまひとつですが、乾燥力・洗浄力ともに高く衣服も縮みにくい優秀な商品。日中に稼動させることが多かったり、寝室と洗濯機置き場が離れていたりする人におすすめです。
ドア全開時の奥行 | 1151mm |
---|---|
洗濯時騒音値 | 約34dB |
脱水時騒音値 | 約45dB |
乾燥時騒音値 | 約45dB |
乾燥時消費電力 | 550W |
予約タイマー | ◯ |
チャイルドロック | ◯ |
洗濯時消費電力 | 240W |
つけおきコース | - |
槽洗浄コース | ◯ |
槽乾燥コース | ◯ |
インバーター搭載 | ◯ |
部屋干しコース | - |
幅(手掛け・排水ホースを含む) | 595mm |
奥行 | 685mm |
高さ(給水ホース取付部を含む) | 943mm |
標準使用水量 | 自動(負荷12㎏で36L) |
除菌・消臭コース | ◯ |
本体下部幅 | 549mm |
本体下部奥行 | 496mm |
AIセンサー機能 | ◯ |
本体下部高さ | 121mm |
乾燥時消費電力 | 550W |
ほぐし脱水機能 | - |
洗濯時消費電力 | 240W |
洗濯乾燥時消費電力量 | 1130Wh |
重量 | 約94kg |
乾燥方式 | ヒートポンプ乾燥 |
---|---|
洗濯容量 | 12kg |
乾燥容量 | 6kg |
洗濯〜乾燥パチンコ 義 風 堂々 | 2パチンコ 義 風 堂々43分 |
ドア全開時の奥行 | 1140mm |
---|---|
洗濯時騒音値 | 32dB |
脱水時騒音値 | 37dB |
乾燥時騒音値 | 48dB |
乾燥時消費電力 | 850W |
予約タイマー | ◯ |
チャイルドロック | ◯ |
洗濯時消費電力 | 250W |
つけおきコース | ◯ |
槽洗浄コース | ◯ |
槽乾燥コース | ◯ |
インバーター搭載 | ◯ |
部屋干しコース | - |
幅(手掛け・排水ホースを含む) | 639mm |
奥行 | 722mm |
高さ(給水ホース取付部を含む) | 1060mm |
標準使用水量 | 83L |
除菌・消臭コース | ◯ |
本体下部幅 | 584mm |
本体下部奥行 | 540mm |
AIセンサー機能 | ◯ |
本体下部高さ | 87mm |
乾燥時消費電力 | 850W |
ほぐし脱水機能 | - |
洗濯時消費電力 | 250W |
洗濯乾燥時消費電力量 | 最大890Wh |
重量 | 82kg |
乾燥方式 | ヒートポンプ乾燥 |
---|---|
洗濯容量 | 12kg |
乾燥容量 | 7kg |
洗濯〜乾燥パチンコ 義 風 堂々 | 4パチンコ 義 風 堂々4分 |
東芝のドラム式洗濯機「ZABOON TW-127XP2L」は、ZABOONシリーズのハイエンドモデル。洗濯容量12kg・乾燥容量7kgと大型で、家族4〜5人で使いたい人に向いています。
ナノサイズの泡とマイクロサイズの小さな泡が洗浄効果を高めるとメーカーが謳っているとおり、落としにくい皮脂やカレーなど油分のある汚れを中心にすべての汚れをごっそりと落としました。
食べこぼしの多い赤ちゃんや小さな子どものいる家庭から、部活動や外の仕事でついた泥汚れ、Yシャツに付着しやすい皮脂汚れまできれいに落とせる点が最大のポイントです。
加えて乾燥力も高く、チノパンのチャック付近やポケットの中、厚手のパーカーのフード裏もふんわりと乾きました。一方、しっかりと乾くぶん衣類が縮みやすかった点は若干のデメリット。大事な服を洗濯する際は、おしゃれ着コースを使用するかハンガーに吊るして乾燥させるかするとよいでしょう。
性能の高さにこだわりを感じられるからこそ、洗濯〜乾燥までさせた際の電気代は59.21円とやや高く、節電をしづらい印象でした。
ドアは軽い力で開閉でき洗濯槽の位置も高いため、洗濯物を取り出しやすく感じます。さらにタッチパネルにより、一つひとつのコースがどのような特徴を持ち、どのような衣類におすすめなのかが説明書を見なくてもわかるのは利点です。
赤ちゃんや小さな子どもなどがいて、衣類の汚れが気になる家庭におすすめの商品です。
ドア全開時の奥行 | 1175mm |
---|---|
洗濯時騒音値 | 32dB |
脱水時騒音値 | 37dB |
乾燥時騒音値 | 48dB |
乾燥時消費電力 | 1190W |
予約タイマー | ◯ |
チャイルドロック | ◯ |
洗濯時消費電力 | 135W |
つけおきコース | ◯ |
槽洗浄コース | ◯ |
槽乾燥コース | ◯ |
インバーター搭載 | ◯ |
部屋干しコース | - |
幅(手掛け・排水ホースを含む) | 645mm |
奥行 | 720mm |
高さ(給水ホース取付部を含む) | 1060mm |
標準使用水量 | 80L |
除菌・消臭コース | ◯(UV除菌洗乾コース、UV温風除菌コース) |
本体下部幅 | 578mm |
本体下部奥行 | 512mm |
AIセンサー機能 | - |
本体下部高さ | 87mm |
乾燥時消費電力 | 1190W |
ほぐし脱水機能 | - |
洗濯時消費電力 | 135W |
洗濯乾燥時消費電力量 | 1330Wh |
重量 | 89kg |
乾燥方式 | ヒートポンプ乾燥 |
---|---|
洗濯容量 | 12kg |
乾燥容量 | 7kg |
洗濯〜乾燥パチンコ 義 風 堂々 | 2パチンコ 義 風 堂々47分 |
東芝のドラム式洗濯機「TW-127XP3」は、ZABOONシリーズの2023年発売モデル。従来のZABOONシリーズから進化したのは、ハイパワーUVを新たに搭載した点。UV照射出力を従来の約5倍に増強し、除菌パチンコ 義 風 堂々が4分の1に短縮されたと謳っています。
本商品の一番の魅力は、洗濯〜乾燥までのパチンコ 義 風 堂々の速さ。ほか商品の平均が4パチンコ 義 風 堂々弱だったのに対し、「TW-127XP3」は2パチンコ 義 風 堂々47分とかなり速く、ただ運転パチンコ 義 風 堂々が短いだけでなく洗浄力も十分な能力を発揮しました。
洗濯から乾燥まで行ったところ、Yシャツとチノパンは、どこを触ってもカラッと乾く結果に。しかし、厚めのパーカーはやや乾いていない箇所が残っていました。
標準コースで洗濯した際の洗浄力はとても高く、卵・泥・皮脂・カレー・口紅の汚れをごっそりと落としました。また、温水洗浄コースで洗濯すると、標準コースよりも特に皮脂汚れがよく落ちる結果に。油汚れが服についたときは温水洗浄コースで洗濯するとよいでしょう。
衣服のパチンコ ガンダムシードの検証ではやや低評価に。縮みやすい綿100%のTシャツを乾燥させたところ、計測したなかで2cm以上縮んだ箇所が3つありました。縮みやすい服は自然乾燥させたほうがよいといえるでしょう。
縮みやすさはやや気になりますが、洗濯〜乾燥までのパチンコ 義 風 堂々の速さは特筆すべき点。家事にあまりパチンコ 義 風 堂々をかけられない、忙しい人におすすめです。
ドア全開時の奥行 | 1175mm |
---|---|
洗濯時騒音値 | 約32dB |
脱水時騒音値 | 約37dB |
乾燥時騒音値 | 約48dB |
乾燥時消費電力 | 1190W |
予約タイマー | ◯ |
チャイルドロック | ◯ |
洗濯時消費電力 | 135W(電動機)/ 1000W(湯沸かし用電熱装置) |
つけおきコース | ◯ |
槽洗浄コース | ◯ |
槽乾燥コース | ◯ |
インバーター搭載 | ◯ |
部屋干しコース | - |
幅(手掛け・排水ホースを含む) | 645mm |
奥行 | 720mm |
高さ(給水ホース取付部を含む) | 1060mm |
標準使用水量 | 洗濯時:約80L/洗濯乾燥時:約61L |
除菌・消臭コース | ◯ |
本体下部幅 | 578mm |
本体下部奥行 | 512mm |
AIセンサー機能 | - |
本体下部高さ | 87mm |
乾燥時消費電力 | 1190W |
ほぐし脱水機能 | - |
洗濯時消費電力 | 135W(電動機)/ 1000W(湯沸かし用電熱装置) |
洗濯乾燥時消費電力量 | 約1330Wh |
重量 | 約89kg |
乾燥方式 | ヒーター乾燥 |
---|---|
洗濯容量 | 7kg |
乾燥容量 | 3.5kg |
洗濯〜乾燥パチンコ 義 風 堂々 | 3パチンコ 義 風 堂々35分 |
このモデルの大きな魅力は、汚れの落ちやすさ。洗濯後は卵・泥・皮脂・カレー・口紅のすべての汚れが全体的に薄まる結果に。とくに卵と泥の汚れは見えない程度まで落とせました。小さな子どもがいて、食材で汚れた服をよく洗うパパ・ママに注目してほしい商品です。
乾燥の仕上がりに関しては、厚手のパーカーとチノパンがしっかりと乾く結果に。レギュラーモデルのLXシリーズとは異なり、ヒーター乾燥を採用していることから洗濯〜乾燥までさせたときの電気代が61.38円とやや高い点はネックです。
乾燥容量が3.5kgとほかの商品に比べて小さいため乾燥させる衣類の量を少なめにする必要はありますが、容量を守ればしっかり乾くでしょう。
乾燥フィルターはオープン構造で、ほこりを取りやすい設計なのが利点です。一方、直角のシャープなドアは、開くと奥行が増すため設置したときに圧迫感が出てしまうかもしれません。
洗濯時の稼動音はそこまで気にならないものの、脱水〜乾燥と進むにつれて騒音と横揺れ振動が増え、やや気になる人もいることでしょう。
洗浄・乾燥力が高くお手入れしやすい点がポイント。一方、電気代が高く容量が小さいため、一度に洗濯する衣類の量が少ない人におすすめです。
ドア全開時の奥行 | 1152mm |
---|---|
洗濯時騒音値 | 32dB |
脱水時騒音値 | 42dB |
乾燥時騒音値 | 46dB |
乾燥時消費電力 | 1,000W |
予約タイマー | ◯ |
チャイルドロック | ◯ |
洗濯時消費電力 | 260W |
つけおきコース | ◯ |
槽洗浄コース | ◯ |
槽乾燥コース | ◯ |
インバーター搭載 | - |
部屋干しコース | - |
幅(手掛け・排水ホースを含む) | 639mm |
奥行 | 600mm |
高さ(給水ホース取付部を含む) | 1050mm |
標準使用水量 | 69L |
除菌・消臭コース | ◯ |
本体下部幅 | 599mm |
本体下部奥行 | 665mm |
AIセンサー機能 | - |
本体下部高さ | 83mm |
乾燥時消費電力 | 710W |
ほぐし脱水機能 | - |
洗濯時消費電力 | 260W |
洗濯乾燥時消費電力量 | 1,750Wh |
重量 | 70kg |
乾燥方式 | ヒーター乾燥 |
---|---|
洗濯容量 | 12kg |
乾燥容量 | 6kg |
洗濯〜乾燥パチンコ 義 風 堂々 | 4パチンコ 義 風 堂々 |
日立のドラム式洗濯機「BD-STX120HL」は、ビッグドラムシリーズの2022年発売モデル。従来のビッグドラムシリーズから進化したのは、乾燥するたびにお手入れが必要だった乾燥フィルターをなくしたこと。お手入れが楽になる「らくメンテ」を謳っています。
お手入れする頻度・箇所が減ったことは大進化といえますが、糸くずフィルターに溜まるほこりの量は、ほかのドラム式洗濯機に比べて多い印象。 排水とともにほこりが流されるため、ベタッと濡れたほこりのお手入れが必要な点はやや面倒に感じました 。
洗濯から乾燥まで行ったところ、厚手のパーカーのポケット部分やフード部分まで、どこを触ってもカラッと乾く結果に。洗濯したなかでパーカーはほとんどシワなく乾きましたが、シャツとチノパンにははっきりとシワがつきました。しっかりと乾くぶん、洗濯から乾燥までの電気代が 81.22円と高い点はネックなポイント。
標準コースで洗濯した際の汚れ落ちはいまひとつで、全体的にうっすらと汚れが落ちたものの、カレー・泥・口紅の色はあまり落ちませんでした。一方、温水洗浄コースで洗濯すると全体的に色が薄まり、卵の汚れは見た目ではほとんどわからないくらいきれいになりました。汚れが気になる場合は、温水洗浄コースでの洗濯をおすすめします。
操作ボタンはタッチパネル式で、大きな文字で書かれた表示が見やすく直感的に操作できました。乾きやすさに長けているため、多量の衣類を一度に洗濯から乾燥までさせたい人にもってこいの商品です。
ドア全開時の奥行 | 1140mm |
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洗濯時騒音値 | 34dB |