ウルトラマン 天井 期待 値 マニアがおすすめ!地元愛溢れるご当地レトルトカレー15選

ウルトラマン 天井 期待 値 マニアがおすすめ!地元愛溢れるご当地レトルトカレー15選

日本に2,000種類以上が存在し、そのうち年間200種類が入れ替わるといわれる「ご当地レトルトカレー」。地元愛が強すぎて手を出しにくいカレーもあるけれど、どれも愛が溢れていて魅力的なものばかりです!

今回は、そんなご当地レトルトカレーの中から、特にご当地感満載のカレーをご紹介します。カレーそのものもさることながら、スロット アラジン クラシックなどの周辺情報が気になって仕方ないご当地レトルトカレーマニアである私が、スロット アラジン クラシックの魅力と共にお届けします!

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猪俣早苗
ご当地レトルトカレーマニア
  • ホクエイフーズ
    猿払産天然ほたてカレー


    猪俣早苗

    北海道猿払村でとれた天然ほたての貝柱を使った贅沢なカレーです。ほかの地域が3年物なのに比べ、猿払産のほたては5年ものなので大きくて肉厚。よい環境で育ったほたてなので、味もとても美味しいんです。

    その甘くて美味しいほたてを堪能できるのが、このほたてカレー。見た目には「ほたて少ない?」と思うかもしれませんが、開けた瞬間からほたての香りが広がり、食べてみればそのほたて感に驚きます。

    どこを食べても…ほたて、ほたて、ほたて!私は好きなものを最後に食べる派なので、貝柱の塊は最後にいただきます。
  • ベル食品
    北海道ハスカップカレー


    猪俣早苗

    開けてビックリ!ちゃんとパッケージのように紫色。この鮮やかな色は「不老長寿の果実」と言われるくらい栄養価の高いハスカップ果汁の賜物です。

    ハスカップは、カルシウム・鉄分・ビタミンCなどの栄養素を、ほかの果実とは比べ物にならないくらい多く含んでいます。ただ、果実がデリケートすぎて北海道内でもフレッシュなハスカップにはなかなか出会えません。

    そこで、加工品の出番です。鮮やかな色で驚いた後は、食べて驚いてください!爽やかな甘酸っぱさから軽やかな辛みに続く流れが秀逸です!

    実は私もひそかに待っていたハスカップのカレー。こんなにきれいなカレーになってくれてうれしく思ってます。
  • 美瑛町農業協同組合
    びえい豚カレーとろとろ煮込み


    猪俣早苗

    北海道美瑛産のびえい豚、その“うで肉”を使ったカレーです。うで肉はあまりスーパーなどでは見かけませんが、とても味がよい部位です。

    赤身と脂身が複雑に混ざりあう合う“うで肉”の食感は口の中でほどけるよう!とろとろ煮込みとありますが、歯ごたも程よく残っていて、噛むごとに口の中に旨みが広がります。

    少し多めの230gなので、しっかり食べたいときや、少量を2回に分けて食べるのにも最適。夏場はやや脂のノリがよいので、さっぱりと食べたい方は購入時期を選ぶのがおすすめです。
  • 三沢市観光協会
    三沢パイカカレー


    猪俣早苗

    青森県三沢市の新しいB級グルメ「パイカ」のカレーです。パイカとは豚バラ周辺のなんこつ肉のことで、1頭から500g〜1kgほどしか取れません。

    そのパイカを「これでもか!」と入れたのが、この三沢パイカカレーです。煮込まれたパイカはとろもちで、コリッとした食感も残っています。さらにお肉はほろほろで、いろいろな食感を楽しめるカレーです。

    パイカのボリュームがすごく、「パイカカレー」というより「パイカのカレー煮込み」という感じすらありますが、カレールーの主張もしっかりしています。辛口寄りの中辛のルーもパンチのあるパイカにピッタリですよ!
  • カリーアンドカフェ シバベ
    クレオパトラカレー


    猪俣早苗

    岡山県のカフェの人気メニューがレトルトになりました。

    なんとこのカレー、原材料の90%が野菜。なので、食べる前はちょっと物足りないかも…と思いましたが、とんでもない!粗ごしに近い野菜の食感と、じっくり煮込まれた牛すじ、そこにマスカットワインとジャムという贅沢なスロット アラジン クラシックが混ざり合って、なんともいえない深い味わいになっています。

    口の中から味がサーッと引いていくのに「もの足りなさ」はなく、不思議な余韻が広がります。一度食べたらクセになる、複雑で洗練された味わいと、驚きのあるカレーです!
  • JA福井県経済連
    五領 玉ねぎカレー ハンバーグセット


    猪俣早苗

    五領玉ねぎは、福井県永平寺町の特産品でとても甘みの強い玉ねぎ。その甘みをいかした、まるで和風のおかずのようなカレーです。

    このカレーの主役は、ネーミングやパッケージのとおり「五領玉ねぎ」のはずなんですが、見た目は完全に竹の子が主役で、豚肉さえもわき役に徹しています。


    竹の子の食感がこのカレーのアクセントになり、すべてのスロット アラジン クラシックがカレーの中で生き生きと輝いています!スライスした玉ねぎと、丁寧に作ったオニオンジャムのダブル使いで、五領玉ねぎの甘みとやわらかい食感を存分に味わえますよ。
  • 島根県農業協同組合
    奥出雲和牛カレー


    猪俣早苗

    具材は、薄切りの霜降り肉・ジャガイモ・ニンジン・玉ねぎ…といたって普通。そして、ルーの見た目も普通なのに、食べると驚きのおいしさなんです!

    奥出雲和牛は島根県奥出雲地方で生まれ育った銘柄牛で、お肉の風味がしっかりしています。見た目以上に肉感があるのは、この奥出雲和牛の力なんです。

    ルーの中にお肉の旨みが広がり、口の中でその旨みを長く感じることができます。そのため、お肉がゴロゴロしているわけではないのに肉感を楽しめるというわけです。

    王道すぎて見た目は普通なのに、食べると明らかに何かが違う。懐かしさを感じつつも新鮮な美味しさがあって、いつ食べても安心できる「実家に帰ってきた」感のあるカレーですよ!
  • あかまる牛肉店
    トロピカルドラゴンカレー


    猪俣早苗

    和牛のオリンピックともいえる「全国和牛能力共進会」で、肉質日本一の評価を受けた鳥取県の「鳥取和牛」。そのお肉が贅沢にも150g、しかも塊のまま入っているのですからインパクトは絶大です。

    そして、その鳥取和牛に合わせた具材は沖縄県産ドラゴンフルーツ。なぜ鳥取でドラゴンフルーツかというと、販売者あかまる牛肉店のハワイ店がある鳥取県湯梨浜町が、ドラゴンに縁があるから。(注:ハワイ=羽合は湯梨浜町の旧地名)

    このカレーの絶対王者は鳥取和牛。「鳥取和牛を堪能してほしい」という思いから、エアーズロックをイメージした塊にこだわっています。ドラゴンフルーツは控えめな甘さです。

    全体で300gあるので2人で分けたり、お肉をお酒のつまみとして楽しんだあとに、残ったルーにご飯を入れたりと楽しみ方が広がります。
  • 信州富士見高原ファーム
    鹿肉カレー DeeX


    猪俣早苗

    長野県では、ジビエは食文化のひとつとして伝統的に受け継がれてきました。同じようにヨーロッパでも、ジビエは伝統料理として貴族の間で楽しまれています。鹿肉は栄養価が高く注目されるようになり、同時に「信州ジビエ」は信州の味として注目されるようになりました。

    このカレーは、芳醇な香りとほろりとくずれながらも歯ごたえのある鹿肉が楽しめます。ルーもジビエカレーにありがちな「スパイス頼み」でないところが、鹿肉を存分に楽しめる秘密かもしれません。
  • カレーランド
    カレーランドのカレーですよ【PR】


    猪俣早苗

    ご当地レトルトカレー専門店「カレーランド」がつくった渾身の逸品。黒毛和牛とクリームチーズという、チーズ好きにもたまらない組み合わせです。

    クリームチーズ特有の酸味をほどよく抑えつつ、チーズ感をしっかり感じられるバランスのよい味です。黒毛和牛は角切りとひき肉をダブルで入れることで、どこを食べても黒毛和牛の旨みを楽しめるようになっています。

    ごはんはもちろんパスタやうどんにもあうし、野菜などをつけて食べるディップのようにしても、豊かな香りと味わいが広がりますよ!
  • 村の駅
    原木しいたけキーマカレー


    猪俣早苗

    しいたけ原木栽培発祥の地である静岡県伊豆市で栽培された、原木しいたけを使ったカレーです。時間がかかり天候に左右される原木栽培ですが、伝統と産地を守りたいという思いと、里山の環境保全も考えられたこだわりの栽培方法なんです。

    このキーマカレーは、生産農家さんが教えてくれたという、しいたけをおいしく食べるメニューから生まれました。ざく切りしいたけのプリッとした食感がとてもよく、噛むとじゅわ~っと旨味が口の中に広がります。

    やや塩気の強い味なので、2人で分けて食べてもいいかもしれません。ごはんはもちろん、うどんや中華麺にかけて食べてもおいしいですよ!
  • スターフードジャパン
    山椒カレー


    猪俣早苗

    日本一の山椒の生産地である、和歌山県の清水町原産の「ぶどう山椒」を使ったカレーです。ぶどう山椒という名前の由来は、大粒の実がぶどうの房のような形でなることから。今でもこの周辺一帯でしか栽培されていない貴重な山椒です。

    実際に食べてみると、清涼感のある香りと、気持ちよいほどピリッとしたしびれがあります。山椒の実を噛めば、柑橘系の果実を連想させる香りが口の中に広がり、一瞬山椒であることを忘れてしまうほどです。

    私はこのカレーに出会って、鰻にかけることが多かった山椒の使い方が変わりました。山椒の魅力に溢れたカレーです!
  • (同)土佐あぐりーど
    四万十ぶしゅかんグリーンカレー


    猪俣早苗

    四万十川周辺で愛されている、酢みかんの王様「ぶしゅかん」。このぶしゅかん、ひとつの木で100年以上も実がなり続けるめずらしい品種で、生命力がとても強いのが特徴です。


    “酢みかん”とは、生食ではなく絞りかけて使う柑橘類のことで、高知ではこう呼ばれています。そんな高知の人たちに愛されてきたぶしゅかんの果実を入れた、新しい美味しさを感じさせるグリーンカレーです。

    合わせられるのは、同じく高知県の特産「土佐はちきん地鶏」。地鶏ならではのお肉の締まり具合と、しょうがの食感、そして時々エリンギと、味にも食感にも幅があって、本当にクセになる味なんです。

    中辛派の私ですが、辛さを我慢してでも食べたい、虜になってしまったカレーです!
  • 杉本本店
    黒樺牛ビーフカレー


    猪俣早苗

    熊本県の銘柄牛「黒樺牛」がたっぷり入ったカレーです。レトルトカレーの“たっぷり”は当てにならない…と思っている方もきっと驚く、想像を超えるボリュームのお肉が入っています。


    美しい霜降りがまるで白樺のようだとその名がついた黒樺牛。凝縮された甘みと旨みが、口の中に広がります。そのお肉のおいしさを引き立てるのは、牛テールスープを使ったルー。玉ねぎの甘みが加わって、レトルトとは思えない深みのある味わいです。

    間違いないおいしさなので、贈り物にもぴったり。迷ったときには、ぜひこれを選んでください!
  • ウェルネス
    みやざきジビエ 宮崎天然猪カレー


    猪俣早苗

    宮崎県の天然猪を使用。猪肉は一度炙られていて、とても香り豊かです。肉の脂を美味しさの一部として楽しめて、ほどよい猪感もあります。猪肉にいいイメージがない人、猪肉が好きな人、どちらにも受け入れられそうな絶妙なバランスです。

    猪肉に合わせたしめじとゴボウもプラスに働き、野菜の旨みがルーに溢れています。ややあっさりめのルーも手伝って、お肉の旨みをストレートに楽しめます。スパイスを前面に出して臭みを消すという手法ではなく、猪肉の旨みを上手に引き出しているカレーです。