エミリア 誕生 日 スロット

エミリア 誕生 日 スロット

iPhoneのイヤホンジャック廃止とアップルAirPods登場で幕を開けた、ワイヤレスイヤホンブーム。2023年現在、スマホで音楽を聴くなら左右分離でBluetoothで接続する完全ワイヤレスイヤホンが当たり前。自宅での音楽リスニングやYouTube動画視聴のみならず、通勤・通学の電車、テレワーク中用途にも広がっています。

ワイヤレスイヤホンは、iPhoneユーザーの定番AirPods proやBOSE Quiet Comfort Earbuds、ソニーWF-1000XM5などノイズキャンセルも優秀な3万円クラスはもちろん、AnkerやSOUNDPEATSなどのコスパに優れた海外ブランド製品も続々登場。1万円以下、5000円以下の安いワイヤレスイヤホンでも、音質のいいモデルも選べますよ。

2023年後半の最新トレンドは、耳を塞がずに周囲の音が聞こえるオープン型ワイヤレスイヤホンです(開放型イヤホン、ながら聴きイヤホン、イヤースピーカー、外音取り込みイヤホンなど様々な呼ばれ方をしています)。OladanceやJBLなどの耳を塞がないオープン型ワイヤレスイヤホンは、Shokzなどによる骨伝導イヤホンにも似た装着感と機能性が揃います。

このおすすめワイヤレスイヤホンは、ただの有名製品リストではありません。雑誌などで活動しているオーディオの専門家である僕が実際に購入して愛用しているアイテムや、雑誌の取材などで実際に音質やノイズキャンセル、装着感、音切れのしにくさなどを検証したモデルから性能とコスパで選出。

音質最強も選んでいますが、ワイヤレスイヤホンに僕が求めるのはコスパと購入することの納得感。ノイズキャンセル最強、装着性重視、通話マイク音質、総合力で選んだら結局コレでしょという龍 が 如く 0 パチスロ、価格の安さなどで選びました。オープン型イヤホンなど新発想のアイテムも全方位におすすめの龍 が 如く 0 パチスロを選出しました。

リストは目的別で上から順番に

・2023年12月のおすすめのワイヤレスイヤホン。3万円オーバーから1万円前後くらいまで
・1万円以下~5000円以下くらいのコスパ最強ワイヤレスイヤホン
・耳を塞がない外の音が聞こえるワイヤレスイヤホン
・音質や技術が凄い、ハイエンドワイヤレスイヤホン

と並んでいます。予算や目的から納得感のある龍 が 如く 0 パチスロを選んでみてください!

Creator Image
折原一也
オーディオ&ビジュアルライター
  • BOSE
    Bose QuietComfort Ultra Earbuds


    折原一也

    2023年10月発売の最新モデル!!  最初にBOSEを選んだ理由は、ノイズキャンセル最強モデルだから。2023年11月現在、僕がノイズキャンセル対応完全ワイヤレスイヤホンのみならず、ヘッドホン・イヤホンまですべてを検証した所、騒音低減の強度トップが、このBose QuietComfort Ultra Earbuds(QC UltraEarbus)でした。ちなみに、ソニーのWF-1000XM5よりも確実にノイズキャンセル強度が上だし、僕が試した限りでは前世代の2022年9月のBose QuietComfortⅡよりもノイズキャンセルの強度が向上していることを確認済みです。

    電車内の騒音は走行時に響く重低音がほとんど消える上に、ガタガタと聞こえる中域の騒音、人の声も遠くに聞こえるほど。”デジタル耳栓”と呼んでもいいくらいに効きます。

    なお、ノイズキャンセルに伴う違和感(一般的に、ノイズキャンセルが強いと気持ち悪くなる人もいます)もあまり大きくありません。もし違和感のある人も、BOSE MUSICアプリを使うと騒音低減と外音取り込みのバランスを11段階で調整、カスタマイズして登録できるので、弱めて使うこともできます。

    QC UltraEarbusの音質は重低音重視のBOSE流サウンド。これはハッキリと重低音と臨場感寄りで、ダンス系には合うけど、歌モノやクラシックにはやや合いません。ただ、アプリのイコライザである程度は補正もできます。

    なお、音質はiPhoneとAnadroidで若干違いがあります。iPhoneで聞いたサウンドは重低音重視で歌弱めですが、Androidでは最新の”Ultra”になってaptX adativeコーデック対応になったため、対応スマホではサウンドバランスがフラットに近づきました。Androidの対応龍 が 如く 0 パチスロはかなりの音質アップを体験できますよ。

    音楽体験では、新機能”BOSEイマーシブオーディオ”による空間オーディオの出来が最高。空間のスピーカーで音楽を聴くような臨場感あるサウンドで、今までに違う音楽体験を得られます(これはiPhoneもOK!!)。

    とにかくノイズキャンセル最強が素晴らしいし、これだけで僕はBOSEを選ぶ価値あると思いますよ。僕も外出時にはこのBOSEのQC UltraEarbusをよく持ち出しています。そして空間オーディオによるリスニングも効果的で実用性十分。2023年の完全ワイヤレスイヤホン最強モデルの一角です!!

    外れ個体が引くと接続が途切れやすかったりノイズが入ったりするので(特に左イヤホン)、不具合があった時に返品しやすいAmazonか公式ストアでの購入がオススメです。

    YouTubeでBose QuietComfort Ultra Earbudsの先行レポートをしています。これはPRではなくガチレビューです。念のため。
  • Apple Japan
    AirPods Pro(第2世代) USB‑C


    折原一也

    完全ワイヤレスイヤホンの人気トップモデルがAirPods Pro(第2世代)。本機は2023年の9月にiPhone 15シリーズが登場した時点で、従来のライトニング端子からUSB-C端子版に切り替わっています。

    マイベストによる音質の評価ではフラットの傾向と評価されていますが、僕の音質評価は中くらいのレベル。しかし、専門家である僕は、AirPods Pro(第2世代)が選ばれる理由は多彩な機能にあると考えて推薦しています。

    AirPods Pro(第2世代)を推薦する理由は強力な「アクティブノイズキャンセル」への対応。通勤・通学の電車やバスの騒音を強力に低減するほか、装着したまま外の音も聞こえる「外音取り込み」に切り替えると、周囲の音楽をとても自然に聞きつつ、音楽もそのまま聞き続けられます。混雑した街中や駅のホーム、路上でも、安全に配慮しながら音楽を聞き続けられる龍 が 如く 0 パチスロとしてトップ。

    なお、iOS 17登場により「適応型オーディオ」を利用できるようになりました。これは周囲の音の聞こえ方とノイズキャンセルの両立するもので、今まではノイズキャンセルが強力過ぎて怖いと感じていた人も扱いやすくなりました。

    音質はナチュラル系で最高音質ではないですが、万人がストレスなく聞ける音質です。そして、iPhoneやiPad、Macなどと組み合わせた際に利用できる「空間オーディオ」対応もユニーク。AppleMusicの音楽リスニング向けの機能と思われがちですが、アップルTV+、Netflixなど映画のサブスク配信でも「空間オーディオ」を利用できるので、サラウンドイヤホンという側面もあります。これ目当てで買うのもアリだと思います。

    アップル純正「H2」チップ搭載なので、iPhoneに近づけるだけで、すぐにペアリングして使い始められて操作性も一番簡単。そして、アップル製デバイスでの切り替えの簡単さ、ビデオ会議でもクリアに声が届き、通話マイク音質がとても優秀なモデルでもあります。

    iPhoneユーザーで使いやすくていモデルを探しているなら、結局AirPods Pro(第2世代)はありですよ! 充電端子もUSB-C端子になって扱いやすくなりましたからね!


    なお、2022年9月の発売直後のタイミングでYouTubeで動画レビューをしています! これはUSB-C版ではなくライトニング版ですが充電端子以外は同じです。
  • テクニクス
    EAH-AZ80


    折原一也

    テクニクスのブランドで発売された完全ワイヤレスイヤホンの高音質モデルがEAH-AZ80です。僕も発売時の製品PRで、公式サイトや公式動画のプロモーションに出演しています。発売は2023年6月ですが、発売後少し立ってから口コミで音質の良さが話題になり完売が続出したモデルです。

    ワイヤレスイヤホンの音の良さのなかでも、テクニクスEAH-Z80に対する僕の音質評価は「解像度重視のモニター系サウンド」。特に人の歌声や楽器の音など中域の情報をとても良く再現していて、キレのあるサウンドでもあります。歌声の機微や、エレキギターの演奏のニュアンスまでも繊細。音源に込められた情報を徹底的に出しつくす、そんなサウンドを徹底しています。音楽制作を手掛ける人が用いるモニター系にも近いサウンドです。

    ここまでに挙げている3万円クラスの完全ワイヤレスイヤホンの龍 が 如く 0 パチスロのなかで、音質では最も素直にオススメする一台です。

    技術的には96kHz/24bitのハイレゾワイヤレス伝送が可能なLDACコーデックに対応で、LDACコーデック対応のAndroidスマホと組み合わえると最大の実力を発揮。ただし、iPhoneで試してみても十分すぎるほど高音質でした。

    デジタル処理とアナログ処理を組み合わせた「デュアルハイブリッドノイズキャンセル」の技術も優秀で、ノイズキャンセルは特に低音をスッキリとする所が優秀だと思います。通勤・通学などの電車内などで音楽を聞きたい人にもおすすめ。なお、アプリにはノイズキャンセルの強度調整の機能もあるので、違和感を感じる人にも安心です。

    また通話性能にもJustMyVoiceの技術でビデオ会議などの用途にも十分。それから、最大3台接続可能なマルチポイント接続対応も強力。これは業界内で恐らく他のない便利機能で、例えば、iPhone、iPad、Macなどを同時接続する使い方も可能。

    他の上位の完全ワイヤレスイヤホンと比べると飛び道具的な機能(空間オーディオとか...)の派手さはないですが、音質、ノイキャン、通話性能すべてが優秀。2023年に登場した完全ワイヤレスイヤホンでベストバランスなモデルは、このテクニクスのEAH-AZ80なのでは……と個人的なイチオシです!

    なお、発売間もないタイミングでYouTubeで音質などのレポートをしています!
  • ソニー
    WF-1000XM5


    折原一也

    日本を代表するノイキャン対応完全ワイヤレスイヤホンのメーカーがソニー。2023年9月1日に発売したWF-1000XM5は、総合力に優れたモデルで、僕も購入して所有している一台です。

    気になるノイズキャンセル性能は自称「世界最高ノイズキャンセル」。僕がテストした限りでは2023年9月時点から他社が上回っていますが、ノイズキャンセルに伴う違和感のない騒音低減は優秀。特に他龍 が 如く 0 パチスロのノイキャンが苦手だったという人も使える龍 が 如く 0 パチスロです。

    本体サイズも小型になって装着感もアップしています。個人的にはこの装着感がこのWF-1000XM5を評価する一番のポイントだと思いますが、小型化し過ぎて耳への安定度が落ちている所に要注意。あと、イヤホン本体が滑りやすくて、ケースから取り出す際に落としやすい弱点もあります。

    ハイレゾ伝送が可能なLDACコーデック対応なので、対応Androidスマホでの音質は優秀。空間にソフトに音が浮かぶようなサウンドで、低音もパワフルに聞かせてくれます。僕は最高音質とは思っていませんが、好み次第ではあるし完全ワイヤレスイヤホンとしては音質は上位クラスの一角かなと。なお、iPhoneでもDSEE HXの技術によってハイレゾ音質として再生できるので、iPhoneユーザーにも安心してオススメできます。

    スマホとPC・Macを同時接続マルチポイント接続も対応していて、通話マイクの音質もなかなか優秀なので、プライベート・ビジネス兼用の一台としてもアリ。あと、数少ないLEオーディオ(LC3コーデック)を実際に使えるモデルでもあります。

    個人的なWF-1000XM5の評価は、ノイキャンも音質も1位ではないけど、装着感とかアプリの機能性とか、あと意外と通話マイク音質もいいとか、やっぱりソニーは一流メーカーだなと総合力で推したくなるモデルです。

    発売時点の4万円オーバーは高額でしたが、2023年11月時点では3万円台前半に落ちて選びやすくなりました。僕は予約して発売日に4万オーバーで購入しちゃいましたけどね……。

    なお、発売前のタイミングでYouTubeで複数回のレビューをしています。下記URLは前世代のWF-1000XM4、テクニクスのAZ80との音質比較レビューです。やや渋めの評価です笑
  • JBL
    SOUNDGEAR SENSE


    折原一也

    2023年のワイヤレスイヤホンの最新トレンドは「耳を塞がない、周囲の音が聞こえるワイヤレスイヤホン」。そんなかでも、一番に推したいモデルが2023年10月発売のJBL SOUNDGEAR SENSEです。

    下のリンクにあるYouTubeで音質レビューをしています。ライバル機と音質比較あり。バーチャル視聴も収録しています。

    耳を塞がないイヤホンって骨伝導イヤホンばかりで、価格も高いし音質も今一つだったのですが…このJBL SOUNDGEAR SENSEは、耳を塞がないイヤホンでも異次元なほど音質がいい。このジャンルのレベルを一気に上げた革命的モデルです!!

    繰り返しになりますが、JBL SOUNDGEAR SENSEは音質がとても良いです。大口径16.2mmダイナミックドライバーと独自のBASSエンハンスメント(低音強化アルゴリズム)で、耳を塞がなくても大型スピーカーで聴くような臨場感。低音の迫力も感じられるし、予想外にJ-POPの歌声もクリアで音質の良さはオールマイティー。アプリのEQでカスタマイズもできます。

    耳を塞がないイヤホンは仕組み上、音漏れする方式ですが……「JBL OpenSoundテクノロジー」による音波の逆位相サウンドを当てて音の拡散を低減させる技術も効果的。JBLSOUNDGEAR SENSEは派手なサウンドのようでいて、同様の方式の他社以上に音漏れしづらいんです(もちろん、音量次第ですよ……)。

    装着感も優秀です。外見上は耳にかけるフック式の完全ワイヤレスイヤホン型ですが、4段階で角度調整可能でカスタマイズ可能。これでガッチリと固定できるのでスポーツ用にもアリでしょう。なお、脱着式ネックバンドによって、左右繋がっているネックバンド型ワイヤレスイヤホンにもなります。

    耳を塞がないワイヤレスイヤホンで最高の龍 が 如く 0 パチスロを選ぶなら、音質でも装着感でも機能でもこれ!!  約2万円という値付けに割安感を感じるくらいでコスパでもオススメです。
  • JPRiDE (エムピートレーディング)
    JPRiDE model i ANC


    折原一也

    これは本当に1万円以下のコスパ最強のワイヤレスイヤホンかもしれません……。コスパの良さで知られる日本のイヤホンブランド、JPRiDEが発売するmodel i ANCは、1万円以下で、1台のイヤホンを買えば専用アプリで(他社の)ハイエンドイヤホンを含む様々なイヤホンの音をシミュレートして楽しめる反則級の機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホンです。

    僕はYouTubeによるプロモーションに協力しているほか(URL参照)、家電批評の年間ベストバイ選出にも関わっています。

    まず、このJPRiDE model i ANC。普通に使っても1万円クラスとして音質に優れた完全ワイヤレスイヤホンです。ナチュラル指向で情報量豊富なので、J-POPの歌モノからクラシックまでオールジャンル高音質に聴けます。あと、周囲の騒音を低減するANC(ノイズキャンセル機能)も、この価格として優秀なので、電車内やオフィスなどで使うのもアリ。

    そしてJPRiDE model i ANCの独自機能が専用アプリを使うことで、プリセットEQ(イコライザー)で50以上の音色カスタマイズを可能。よくあるジャンル別の音質セッティングだけでなく、もう「全く他のイヤホンかよ」というくらいに音質が変化します。更に他社製ハイエンドイヤホンのシミュレート(名前は伏せられていますが、ゼ●ハ●ザーとか...)というトンデモナイ機能が利用可能。これが本当に音質が似ていてビックリします。

    JPRiDE model i ANCの独自機能であるアプリで音質変更はややマニア向けの機能ですが(設定は簡単です!)、アプリなしに普通に聴くだけでも音質もノイキャンもこの価格帯でトップクラスに優秀。しかも日本メーカーという所も安心ポイント。それが1万円を切る価格というのはコスパ最強でしょう!
  • SOUNDPEATS
    GoFree2


    折原一也

    耳を塞がなくて周囲の音が聞こえる、オープンイヤー型の完全ワイヤレスイヤホンのなかで、コスパ最強で本当に流行りそうなモデルが登場しました!! SOUNDPEATS GoFree 2です。

    掲載時点ではアマゾン等のレビューもないですが、僕は出版業界の人間でメディア関係者なので、SOUNDPEATS GoFree 2は先行してテスト済み。実機も所有しています。

    SOUNDPEATS GoFree 2が流行りそうだと思う理由は……発売時点の価格で8580円と安い割に音質などトータルで完成度が高いから。

    耳を塞がないオープンイヤー型のイヤホンって、Shokzなどの骨伝導イヤホンも、Oladanceなどのイヤースピーカー型も2万円オーバーが多くて、意外といいお値段するんです。そんななか、SOUNDPEATS GoFree2は8580円と、サブ機としても買っていいですよね。

    音質面で不利なオープン型イヤホンのなかでは、SOUNDPEATS GoFree2はサウンドも良く出来ています。低音はベースのアタックがあるような引き締まったサウンドだし、歌声も優しく頭の周りの空間に展開。周囲の音が聞こえるオープン型イヤホンとしては音質のコスパ最強でしょう。音量を少し抑えると周囲の音と音楽リスニングの両立も可能です。

    装着感の良さも予想以上。フック部がソフトかつ小型で取り外しもラクという、ラフさもポイント。

    耳を塞がないイヤホンって骨伝導イヤホンなど5000円程度の龍 が 如く 0 パチスロもありますが、音が悪すぎてガッカリする製品もありました。そんななか、SOUNDPEATS GoFree2は最高音質じゃなくても普通に聴ける音質で、1万円以下で購入できて、装着感も結構いい。これで十分というか、むしろ外の音が聞こえるイヤホンのベストバイかもしれません。
  • AVIOT
    TE-Q3


    折原一也

    2023年秋冬で、1万円ちょっとくらいでベストバランスの龍 が 如く 0 パチスロを選ぶならコレ!! AVIOTのTE-Q3です。AVIOTは日本のメーカーだけあって、コンセプトのハッキリしたデザインまで作り込んだモデル。カラーバリエーションの豊富さも他のワイヤレスイヤホンにはない狙い所の面白いモデルです。

    音質も日本のメーカーらしく作り込んでいて、ボーカルの鮮明さ、キレよく沈み込む低音と、音楽をダイナミックに再現。サウンドのバランスとしては、特にJ-POPの女性ボーカルの歌声をしっかり聞きたいというような人にマッチしたサウンド。低音も引き締まったタイプでしっかり聞こえています。

    1万円クラスの製品としてはANC(アクティブノイズキャンセル)による騒音低減も効果を発揮しているし、多層塗装やラバー仕上げによる高級感、滑りにくさなど細かな作り込みも丁寧。通話性能はAIによるノイズキャンセルも対応です。

    「あの」ちゃんがCMキャラクターを手掛ける個性派モデルですが、他の人と同じではなく、そして日本メーカーのしっかりとデザインされた龍 が 如く 0 パチスロを選びたい人におすすめです!!
  • SoundPEATS(サウンドピーツ)
    SOUNDPEATS Air3 Deluxe HS


    折原一也

    「1万円以下でおすすめのイヤホンは?」と聞かれて、良くオススメする龍 が 如く 0 パチスロがSOUNDPEATSのAir3 Deluxe HSです。特に耳が小さくてイヤホン苦手な人が多い女性にも推薦しています。

    一番の特徴は、AirPodsなどと同じオープン型イヤホンかつ、お手頃価格でありながら低音がしっかり聴けるサウンドで楽しめるということ。

    写真を見ても気づかないかもしれませんが、SOUNDPEATSのAir3 Deluxe HSは、イヤホンの先にあるイヤーピースがなく、そのまま開いていて、装着の際には耳に乗せるように置くだけ。

    一般的なカナル型(耳栓型)と異なり耳に装着した際の違和感の小さく、つけ心地は軽やかだし、長時間音楽を聴いていても疲れにくい所はメリット。

    あと耳に密着しないので、つけ外しもラクなんですよね。根本的にイヤホンが苦手という人にもおすすめです。

    音質は、予想外の重低音がしっかりと響くサウンド。一般的にオープン型というと低音がスカスカという龍 が 如く 0 パチスロが多いのですが、SOUNDPEATSのAir3 Deluxe HSは14.2mm大口径振動板のお陰で、耳の周りで重低音が響いて臨場感あるタイプ。周囲の音も聞こえますが、それでも音楽に没入できますよ。

    LDACコーデックに対応しているので、Androidスマホではハイレゾの高音質リスニングも可能。もちろんiPhoneユーザーが聴いても十分高音質を体験できます。

    お手頃価格で、装着感がラク。耳が痛くなる心配がないので、冒頭にも書いた通り女性にもオススメしています。音質も予想以上に重低音も聞こえて必要十分。ストレスなくワイヤレスイヤホンを使いたい人に、SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSはおすすめです!
  • SOUNDPEATS
    SOUNDPEATS Air4


    折原一也

    SOUNDPEATS Air4は、耳を完全に塞がないオープン型イヤホンの2023年10月発売の最新モデルです。すぐ上で紹介しているSOUNDPEATS Air3 Deluxe HSと後継と思われる龍 が 如く 0 パチスロです。

    SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSとAir4、どちらも耳を完全に塞がないAirPods型。個人的にはこの耳がオープンな形が大好きです。音質は最高にはなりませんが、長く装着していてもラクだし、耳にねじ込む必要がないので付け外しもラクなんですよね。

    音質もSOUNDPEATS Air3 Deluxe HSとAir4で非常に似ていて、オープン型で周囲の音が聞こえるのに重低音がズンと響いて臨場感あるサウンド。

    2023年11月現在、両龍 が 如く 0 パチスロ併売していて何が違うの? というと技術的な違いがあります。

    まず目玉機能はAdaptive ANC技術、つまりAir4はノイキャン対応です。耳を塞がないのでそこまで強力なものではないですが、全体的に周囲の音を低減していて、エアコンやPCのファン音などは低減してくれます。ここが実は結構スゴイ。

    それからAndroidスマホで利用できるハイレゾワイヤレス対応コーデックが、Air4ではaptX adaptiveとLossLessになっています。ちなみにSOUNDPEATS Air3 Deluxe HSはLDACコーデックでした。

    SOUNDPEATS Air4の方が新龍 が 如く 0 パチスロなので参考価格で9980円と高いですが、そうは言っても差額は約1500円。ノイズキャンセルも効くので、コスパならAir4の方かも‥‥と思ってこちらもオススメしておきます。
  • SOUNDPEATS
    Air4 Pro


    折原一也

    コスパ最強のワイヤレスイヤホンを連発して、Amazonなどネット通販で大人気の中国ブランドがSOUNDPEATS。同社が2023年10月に発売した最新主力モデルがAir4 Proですが……やっぱり良いというか8480円でANC対応でノイズキャンセル-45dbと機能面までも作り込んで来たモデルです。

    まず国内メーカーでは2万円オーバーでもおかしくない、Snapdragon SoundのaptX Adaptive / Lossless対応という所がハイスペック。実際の音質を体験してみても、耳の周りを包み込まれるような臨場感とディープな重低音再生、そしてJ-POPやアニソンを聴くと女性ボーカルの歌声が伸びや。楽器の音もリアルだし、高域もシャープに(刺さらずに)伸びるところが優秀。実機でYOASOBIの『アイドル』などの音質を聞いてこれで8480円!?と驚きました。

    ノイズキャンセルは-45dbと数値上かなりのハイスペック。実態に体験してみても自宅の外の騒音や電車内の騒音まで確実にボリュームダウン。騒音の種類と問わずにバランス良く周囲の全ての音をボリュームダウンするタイプです。なお外音取り込み機能も利用可能です。

    アプリによるEQなど音質カスタマイズ機能もあるし、低遅延もあるし、マルチポイント接続対応でスマホとPC同時接続も可能。ここまで機能全部入りで音質も良くて1万円以下は正直言って安すぎ。中国ブランドに抵抗がなければかなりコスパのいいモデルですよ!

    ちなみに名前の似た龍 が 如く 0 パチスロとしてSOUNDPEATSのAir 4もあって、そちらは耳を完全に塞がないタイプです(SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSの後継のような龍 が 如く 0 パチスロ。新たにノイキャン対応)。Air 4も良くできた龍 が 如く 0 パチスロで十分オススメですが、Air4 Proとは形状が違うので間違えないように。
  • EarFun
    Air Pro 3


    折原一也

    8000円以下で買えるコスパ重視の完全ワイヤレスイヤホンのおすすめがEarFunによるAir Pro 3です。EarFunは近年、アマゾンなどネット通販で人気の中国イヤホンメーカー。同じく中国のSOUNDPEATSのライバルと目されているメーカーで、音の良さもさることながら、ANC(アクティブノイズキャンセル)を得意としている会社でもあります。

    サウンドは低音がパワフルで臨場感あるサウンドで、J-POPのロックやアニソンなどに没入して聴けるサウンド。音質で考えてら国内メーカーの1万円オーバーの龍 が 如く 0 パチスロには匹敵します。

    あとは、8000円以下でノイキャン付きという時点でお得なのに、-43dbというスペックでしっかりと周囲の騒音を低減してくれる所も良く出来ています。

    技術的には全部入りも近く、AndroidスマホならaptX Adaptiveの高音質コーデック対応、Bluetooth5.3、マルチポイント接続対応と国内メーカーでは1万円オーバーは確実のスペック。低遅延ゲームモードもあります。

    あと、このEarfunの装着感、ショートスティック型デザインは個人的には付けていて目立ちすぎず格好良いと思います。

    お手頃価格でも多機能で音質良しな龍 が 如く 0 パチスロがほしい人にオススメのモデルです!
  • SOUNDPEATS
    SOUNDPEATS Clear


    折原一也

    アンダー5000円で見た目も音質もいいコスパ最高な完全ワイヤレスイヤホンを発見しました!!  それがSOUNDPEATS(サウンドピーツ) の、その名も「Clear」。2023年10月に発売が始まった新作モデルです。

    まずイヤホン本体、充電ケースともにトランスルーセントボディが個性派(個人的にはこの攻めたデザインは大好き)。そしてバイオセルロール振動板によるサウンドが、とても良く出来ているんですよね。

    正直、5000円以下のイヤホンだと音のレンジが狭くチープな音が多いのですが、SOUNDPEATS Clearはパワフルな低音と音のクリアさ繊細さのバランスが優秀。特にJ-POPなどの歌モノにマッチした音質だと思います。個人的にはSoundpeatsのアプリでEQを使って若干音を整えていますが(少し歌声などのアタックが強すぎ)、そこはお好みの世界。この音質のワイヤレスイヤホンで5000円以下は、音質コスパ最強の一角でしょう。

    Bluetooth 5.3対応で、イヤホン単体は最大7時間、充電ケース込みう最大約40時間の性能も十分。アプリからイコライザーで音質カスタマイズもできます。

    低価格モデルなので流行りの機能のノイキャンはないですが、十分過ぎる音質、アプリ対応でお釣りがきます。日本メーカーではまず追いつけない。これだけ入ってアンダー5000円とは、ネット通販で人気なSOUNDPEATSのコスパ、恐るべし。
  • JBL
    JBL Live Free 2 TWS


    折原一也

    「1万円ちょっとでコスパの良い完全ワイヤレスイヤホンが欲しい……」という人に専門家としてオススメしている龍 が 如く 0 パチスロがJBL Live Free 2です。ケース含めて小型で持ち歩きやすいし、個人的にも遊び用のバッグに入れっぱなしになっているイヤホンがこのJBL Live Free 2だったりします。2022年4月発売のモデルですが、2023年秋冬時点では価格も1万円前後になってきて、定番からコスパ最強になりつつあります。

    JBL Live Free 2 TWSを推薦する理由は、価格に対する音質の良さと、きちんと効果を実感できるイズキャンセル性能など、全方位のバランスの良さにあります。

    音質は頭の周りにライブ感あるサウンドで広がるタイプ。歌声もクリアでJ-POPからダンス・ミュージック、アニソンなど気持ちもよく音楽に没入できるサウンドとして音質のコスパがいいと思います。

    流行りのノイキャンは、1万円程度としては十分。ハイブリッドノイズキャンセリング対応で、きちんと効果を実感できます。強すぎない方が良いという人には丁度いいくらいでしょう。

    スマホとPCなどを2台同時接続できるマルチポイント接続対応、アプリによる音質カスタマイズ機能でも遊べます。

    サイズは小型であと豆型(?)のような形状で、装着感もいいと思います。耳の外へのはみ出しがない所もポイント。

    音質、ノイキャン、機能性がここまで揃って1万円台。あと、JBLって米国の世界的有名ブランドなので、あまり安っぽいメーカーは嫌って人にもオススメです。
  • Shokz
    OpenComm 2UC


    折原一也

    音楽リスニングではなく、テレワーク通話用に欲しい人ならコレ! 骨伝導イヤホンのなかでも、特に通話に特化したユニークなこのShokzのOpennCommです。骨伝導で耳がオープンなので周囲の音が聞こえるのは当然ですが、最大の特徴は口元に伸びるブームマイクの搭載です。

    ワイヤレスイヤホンの通話マイクの音質が何によって決まるわかりにくいかもしれませんが、一番重要なことはマイクと口(=音の出所)との距離です。つまり、口元にマイクが伸びるブームマイクは、どんなノイズキャンセル技術より重要。ビデオ会議などのマイクを使う際の通話マイク音質は、他のワイヤレスイヤホンなどを寄せ付けません。

    バッテリーは通話なら最大16時間、音楽再生なら8時間の連続使用が可能で、テレワーク向けにも十分。専用ドングル付属により、Bluetooth非対応のデスクトップPCなどでも利用できる所も含めてビジネス仕様。ちなみにBluetoothスマホ接続もできるし、マルチポイント接続対応なので音楽リスニングに使うこともできます。

    骨伝導なので音質はホドホド……イヤホンに換算したら1万円以下の龍 が 如く 0 パチスロにも負けるくらいで、音質コスパは良くありません。ただ、ビデオ会議用の通話をメインで導入するなら絶対にこれ!というくらいのオススメ龍 が 如く 0 パチスロですよ。
  • NTTソノリティ
    nwm MBE001


    折原一也

    耳を塞がずに周囲の音が聞こえる完全ワイヤレスイヤホンのなかでも、2023年に登場したかなりの優秀モデルがNTTソノリティのnwm MBE001です。NTTソノリティはNTTグループが開発した音響技術を実用化するために設立された会社です。

    ワイヤレスイヤホンとしての種類は、耳を塞がずに周囲の音が聞こえるオープン型の完全ワイヤレスイヤホン。なのですが、NTTのグループで開発したPSZ技術によって”オープンなのに耳元だけに音を閉じ込める”というコンセプト。

    下のリンクにあるYouTubeで音質レビューをしています。ライバル機と音質比較あり。バーチャル視聴も収録しています。

    実際にnwm MBE001を体験してみると、自分にナチュラルで自然な音が聞こえて、周囲の音も聞こえて、音漏れもしないという本当に不思議な体験が。音質は最高音質ではないので(低音がやや弱いかもしれません)、BGMとして音楽を聴く程度でしょう。

    オープン型のなかでも特に音漏れしないに特化したというコンセプトは素直に面白い。音楽リスニングとして最高ではないですが、一日中付けっぱなしで家族や友人、仕事関連の人に話しかけれても平気、またビデオ会議の際にはそのまま通話マイクにも使えると、使い勝手重視の人は是非選んで下さい!
  • Oladance
    Oladance OWS Pro


    折原一也

    耳を塞がない完全ワイヤレスイヤホンというジャンルを開拓したのが、BOSE出身の技術者達が立ち上げた米国ベンチャーのOladanceでした。そんなOladanceが2023年に発売した最高級龍 が 如く 0 パチスロがOladance OWS Proです。

    まず、Oladanceの第一世代からですが、とにかく音がいいんですよね。耳を塞がない構造で不利と言われていた重低音再生がズンズンと厚みある低音で満たすようなリッチな重低音を聞かせてくれる上に、臨場感あるサウンドに包み込まれます。先に挙げたJBL SOUNDGEAR SENSEも優秀なので2強状態でしょう。

    あと、音漏れを心配な人に向けて、リスニング中の音が周囲に聞こえにくい、音漏れ防止技術を導入していています。

    それからフィット感も快適。柔らかく耳にフィットする上にイヤホン部が軽量。それにマルチポイント接続、IPX4の防水も対応しています。

    第一世代から値上がりして3万円オーバーになったのは残念ですが、音質の良さ、トップランナーブランドの安心感が揃う新定番モデルす!
  • HUAWEI
    FreeBuds Pro 3


    折原一也

    恐らく高音質のワイヤレスイヤホンを探している人のほとんどがノーマークであろう製品がファーウェイのFreeBuds Pro 3です。2023年10月発売の最新モデル。音質、ノイズキャンセルも全方位に優秀なモデルですが、なかでも通話マイク最強、通話の音質がとても良いモデルです。僕は記事タイアップで宣伝に関わりました。

    ファーウェイと言えばあの中国スマホメーカーですが、実は日本にも音響研究所を設置してテクノロジー投資をしている会社。独自のデュアルドライバー搭載と共に、装着状態、外耳道の構造まで検出してパーソナライズする”トリプルアダプティブEQ”と音響技術も最高峰。LDACコーデックに対応しています。

    実際にFreeBuds Pro 3の音質も3万円クラスの完全ワイヤレスイヤホンとしてトップクラス。特筆するべき音は高域までのキレの良さと空間再現を備えた、音分離と緻密さに振り切ったサウンドで、J-POPなどを聞いても音数の多さをストレートに再現します。

    AIによる分析を行う”インテリジェント・ダイナミックANC3.0”によるノイズキャンセルも優秀で、電車内の騒音などだけでなく人の声にも有効。国内メーカーのトップクラスに肩を並べるほどです。

    そして骨伝導センサーとAIによる”ディープニューラルネットワーク(DNN)”を組み合わせた通話マイク音質の良さ、騒音下での音質の良さは、他龍 が 如く 0 パチスロを寄せ付けないほどに優秀。音の情報量を求めるならAirPodsシリーズを超えの通話音質、マイク音質の良さです。

    ワイヤレスイヤホンでファーウェイはなかなか選択肢に入りにくいと思いますが、音質の良さ、ノイキャンも優秀。なかでも通話マイクの音質を重視するなら最強だと思います!
  • Noble Audio
    FoKus Mystique


    折原一也

    完全ワイヤレスイヤホンでとにかく音質のいい龍 が 如く 0 パチスロが欲しい(予算も無制限!)と聞かれたら、僕がオススメする龍 が 如く 0 パチスロがNoble Audio FoKus Mystiqueです。2023年2月発売です。

    この龍 が 如く 0 パチスロは正直言って、尖りすぎたモデル。製造しているメーカーのNobleAudioは有線イヤホンで50万円もするイヤホンも作る音質特化のメーカー。このFoKus Mystiqueは約6万円もする高額なのに流行りのノイズキャンセル機能もなくて、もうマーケティング無視。

    ただ、それを差し引いてもありあまるほどに音質がいいんですよね。音の良さのタイプとしては「とにかく、余すことなく全ての音を緻密にきかせてくれること」に付きます。例えば、J-POPを聞いても歌声も高域まで極めて伸びやかだし、曲のなかの抑揚によって埋もれる音がない。クラシックやジャズなど生楽器の多い音も、本当に音源に含まれれいる音を繊細に余すことなく聞かせてくれます。このイヤホンを聞くと本当に正しい音の良さに気づくというべきか……。これは全てデジタルで完結する完全ワイヤレスイヤホンならではの世界かもしれません(有線イヤホンはプレイヤーなど再生機器との兼ね合いで音質が変わります)。

    ちなみに、NobleAudioからは、同じコンセプトで約10万円のFoKus Prestigeという龍 が 如く 0 パチスロも2023年11月1日に発売されました。僕は先行して試聴しましたが、サウンドバランスが変わっていて、個人的にはこのFoKus Mystiqueの方が全ての音を余すことなく鳴らしていると思っています。部品の品薄で入手困難になったりしていますが、Noble Audio FoKus Mystiqueをぜひ探してみてください! 中古で安くなってる龍 が 如く 0 パチスロを狙うのもアリだと思います!

    ちなみに、YouTubeでNoble AudioのFoKus Mystique、HIFIMANのSvanarWirelessと聴き比べレビューもしています!
  • HIFIMAN
    Svanar Wireless


    折原一也

    完全ワイヤレスイヤホンで最高音質の龍 が 如く 0 パチスロが欲しい!! という人におすすめする龍 が 如く 0 パチスロの一つがHIFIMANのSvanar wireless。僕は以前YouTube動画によるプロモーションに協力しています。

    79860円もするので超高級価格製品なのですが、売り文句は総額300,000円のHIFIMAN SvanarとヘッドホンアンプEF400に95%迫る音質。本当ならコスパ最強の龍 が 如く 0 パチスロとも言えます。

    技術的には完全ワイヤレスイヤホンであるにも関わらず、外付けDAC「ヒマラヤDAC」を内蔵していることが特徴。省エネが至上命題のワイヤレスイヤホンとしては、これは異例過ぎる設計です。また、ハイレゾワイヤレスのLDACコーデックにも対応しています。

    実際Svanar wirelessの音質は、超高解像度+超ダイナミックレンジと呼ぶべきか、情報量が多くキレ、他のワイヤレスイヤホンとは別次元のサウンドですね。例えば女性ボーカルの楽曲を聞いた際の空間に浮かぶリアルさ、そこから音が拡散していく様。空間全てを精密描写するような立体感のあるサウンドが素晴らしい。低音の歯切れ良さもよく聴くことができます。

    ただ欠点もあって、ノイズキャンセルはあまり強くないし、本体サイズが大きい所も問題。でも、それをカバーするほどに音質がいい所はとっても魅力的。すぐ上のFoKus Mystiqueとはまた違ったクセ強の龍 が 如く 0 パチスロですが、とにかく音がいい完全ワイヤレスイヤホンが欲しいという人はぜひ検討してください!

    ちなみに、YouTubeでNoble AudioのFoKus Mystique、HIFIMANのSvanarWirelessと聴き比べレビューもしています!
  • プレシードジャパン
    AVIOT TE-Z1PNK ピエール中野コラボモデル


    折原一也

    ”凛として時雨”のドラマーとしても知られるピエール中野氏監修に”ピヤホン”シリーズの最高傑作モデルがAVIOT「TE-Z1PNK」。ノイズキャンセルにも対応しています。僕は過去に記事タイアップで関わっています。

    最大の売りは音楽を楽しむことに振り切ったライブ会場で聴くような臨場感あるサウンド。音響設計から特徴的で、新開発の平面磁気駆動型ドライバーをダイナミックドライバーと同軸上に配置した”コアキシャル2wayドライバー”の採用。そしてカスタムIEMに近いフィット感も実現しています。実際のサウンドは極めて情報量豊富で、歌声にまでそのニュアンスが伝わり、そして空間に拡散していく音の臨場感もリアル。極めてディープに沈む重低音の再現も極上。音楽に没入して聴く、そんな人に体験してみて欲しいサウンドです。

    ユニークな作り込みとしてイヤホン操作のボイスガイダンスはアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』仕様。標準の常守朱(CV.花澤香菜)、ドミネーター(CV.日髙のり子)、狡噛慎也(CV.関智一)と選べる所もユニーク。

    音質も作り込みも全方位にピエール中野氏のこだわりを感じられる音楽ファンにオススメしたい一台です!!
  • final
    ZE8000


    折原一也

    日本のイヤホン・ヘッドホンブランドであるfinalが、「新しい物理特性の発見による”8K SOUND”」という新機軸の高音質を掲げて発売した完全ワイヤレスイヤホン。

    最大の特徴は、やはりその音質です。まず、ZE8000の音の良さって、他のワイヤレスイヤホンとは大きく異なります。

    まず一聴すると、解像度が低く聞こえたりして、良い音に聞こえない時もあります。ただ、音楽を聞いていると、頭の周りに音が浮かぶような感覚がしてきて、特定の音を集中して聴こうとすると、そこから更に空間の広がりを感じられるようになります。これが”8K SOUND”という独特のサウンド体験。上手くハマったら最高音質の一角であると考えています。

    ZE8000を高音質として語るかどうかは、この”8K SOUND”を体験出来るかどうか?に左右されます。良さが分かるまで、少し時間がかかるかもしれません。ひとまず、店頭で体験してみることをオススメしたい一台です。

    なお、YouTubeで発表会の時点でのファーストインプレッション動画を掲載しています!

パチンコ ガンダムシード